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西村建築設計事務所・スタッフブログ

じちょおのyASu(17)

2010-06-22 (Tue)

建物の窓に小さな赤い逆三角形 ▼ のシールが張ってあるのを見たことがありませんか?
あれは、建物で災害が起きたとき、消防隊に「この窓が入り易いですよ。」と言うのが、夜でもわかるように印をつけているのです。建築基準法ではこの窓を「非常用進入口」(代替)と呼んでいます。
でも、10階を超えるような高い建物にはついてません。なぜなら、消防隊が外から侵入するということはハシゴ車が届く範囲でだけになっちゃいますよね。

日本には今、地上高50m(ビル17階程度)まで届くハシゴ車があるようですが、どこの街にもあるわけではありません。
一般的な市レベルの自治体では平均で30メートルから40メートルのものが配備されているそうです。
それより高いビルにはどうするかと言うと、普通のエレベータより設置基準がきびしい「非常用エレベータ」というものを設置することが義務付けられています。

私自身、町内のお祭りのイベントで来ていたハシゴ車に子供と一緒に乗ったこがとがあります。
実は、仕事上でも、ある街にビルを建てる計画を話しあっている時に、一番上の階で、実際どんな景色が見えるだろう、と言う話しになり、「ハシゴ車でも借りれないでしょうかね。」と冗談半分に言っていたところ、計画担当の方が本当に手配してくれて、事前調査をすることができました。
画期的なことでしたが、あまり話していいことだったのかわからないので詳細は控えます。まずくても、もう時効でしょうが。
西村建築設計事務所

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